事業所の基本情報
法人理念
興味のあることに夢中になれる環境を提供し、
自分の「好き」に気づくサポートをする。
支援方針
子ども一人ひとりの特性に寄り添い、
安心できる環境を提供しながら、
自己肯定感やソーシャルスキルを育む。
営業時間
放課後: 13:00〜18:00
学校休: 09:00〜17:00
送迎
あり
支援内容
本人支援
健康・生活
基本的には以下のような生活スキルの習得や生活リズム、
生活習慣の定着を支援する。
また、毎日の検温や手洗いを実施し、
個々の健康状態を把握する。
- 洗い等の促し
- 片付け支援
- トイレ等の介助
- ベルを使った場面の切り替え
運動・感覚
体を使った活動、手指を使った活動を取り入れる。
- ドッチボールや縄跳びなど集団での活動や遊びの提供
- ウクレレや木琴などを楽器を使った音楽遊びの提供
- 段ボール工作や手芸等の制作活動の提供
認知・行動
以下のような内容で必要な情報を収集し、
認知機能を促す支援を行う。
- 約束・ルールを守って楽しく過ごせるよう、
活動前に説明確認をする。 - 小集団でゲーム等の活動を行い、
適切な行動形成の発達を促す。 - 行動障害を未然に防ぐための環境設定を行う。
(パーテーションやカーテンで個室を作る等) - 当日の日付・曜日・スケジュールを
視覚で分かるように掲示する。
言語・コミュニケーション
- 集団での遊びや活動を通して、
コミュニケーション能力を高めていけるよう支援していく。 - 帰りの会で今日楽しかったことを発表し、
自分の気持ちを受容・表出する能力の向上を図る。
人間関係・社会性
- 職員と利用児童でお話や遊びをすることで、
アタッチメントの形成。 - 自分の気持ちを適切に表現する方法を身に着け、
自分の気持ちをコントロールしながら
周囲の状況やルールに応じた適切な行動が出来るように支援していく。
家族支援
- 支援方法について一緒に考える機会を設け、
家族の不安を軽減させる。 - ご家族が頼りやすいと感じるための日々の信頼関係の形成を心がける。
移行支援
利用者様の進級・進学・就労に向けて、
状況に合わせて支援内容や支援方法を関係各位に共有する。
地域支援・地域連携
学校、他事業所、相談支援事業所等との共通認識を図り、情報共有を行う。
また、必要に応じて担当者会議を実施する。
職員の質の向上
- 定期的な事業所内研修の実施
- 各種研修への参加、資格取得の支援
主な行事等
季節に合わせてイベントを行っている
- 夏祭り
- ハロウィン
- クリスマス会
- 冬まつり
令和7年 支援プログラムの公表
PDFファイル
サイズ 162KB